SSの撮影にハマったきっかけは何ですか?
・リリース当初まず自キャラメイクに3.4時間かけたのを思い出します…笑
そのくらいに自分の好きを詰め込んだ理想の男性像なので、カメラ機能を知ってから彼の日常をちまちま撮り始めました。
しかし、高画質にできることはすごくあとから知りましたね…あの時の衝撃は忘れられませんφ(゚-゚=)笑
・本格的に作品ぽく撮り始めたのは、唯一無二の相棒✩SEI⭐︎と出会ってから(2020.7〜)ですね!
彼の感性はめちゃくちゃ個性的で尖っていて閃きを与えてくれます。その何気なくくれた言葉がヒントとなり掲載作品にも沢山生きています。共作が多いと言っても過言ではありません。
SSの撮影、アレンジ、配信など幅広く活躍していますが、活動する際に、常に心がけていることや撮影のコツなどがあれば教えてください。
どれにも共通することは「人と比べず自分がいいと思う事を貫き、そして誰よりも目の前のことを楽しむ」ですかね。芸術って、万人受け狙うものじゃなくて個性出てなんぼやと思ってるので評価は気にしません。
ステージ活動、そして配信やラジオのパーソナリティはお仕事が大半なのでまず受け手(リスナーやお客様)のことをまず第1に考えますがその中でも唯一無二でありたいという意識は常に持ってます。他の誰でもない自分だけが出せる魅力を伝えたい。
しかしながら大切なのは何よりも自分が楽しむ事。
それがなきゃエンターテイナーとして人を楽しませることは不可能だと思ってます。
▹SS
自分のキャラにしっかり設定を作り
相棒のキャラとダブル主役のタイムリープ系ストーリーをふんわり設定して撮影してます。
#いちにちいちあるせい
にてペア写真投稿中◎
コンセプトとしては
「三次元に程近い二次元」をテーマに作品撮りすることが多いです。
偶然ですが、アルジェント同様
相棒も
以前ピカイチで取り上げて下さいましたSelena会長るえりさんも
キャラメイクを変えないタイプで、一人の人間、メインキャラの様に自キャラを扱ってます。
その環境から今の作品撮りのコンセプトが徐々に固まりました。
人間が簡単に整形しない、またアニメキャラが話の途中で髪型の極端な変更や、髪色、顔が変わらないのと同じ感覚です。
髪色は固定、モデル業というキャラ設定をしているので時折髪型が変わりますが、その時もデフォルト設定の長さからヘアアレンジできそうな範疇でしか変更しません。
ゲームだから自由にできる部分を
敢えて現実世界の人間やアニメ主要キャラに近い感覚で捉え、境界線を曖昧にする事により見える世界観が自身の作品コンセプトです。
なので、作品は戦闘以外は
写真に物語を閉じ込めていたり
彼らの日常を切り取ったほんとにシンプルなものが多くを占めます。
パッと目が引くものが少ない上深夜の投稿が多い中大体どなたかが拾ってくださっていて、その時はセンスが似た人がいるんだなーと嬉しく思ってます笑
代表作の紹介と、それぞれの作品へのコメントをお願いします。

つい先日初めてフィンゲル先輩に選んでもらったアレンジ作品です。
相棒はSS勢ではないのですが、時折気が向いたら撮って送ってくれることありまして、このギターもそのうちの1枚です。
その場所にアンサーSSを撮りに行った時に閃きました。
リステッソ・テンポ(同じ速さで)という音楽用語です。
遠く離れていても同じ速さで歩んでいく…というBuddy感を表した1枚です。

これはサブキャラでの撮影です。
実際に一緒にステージ活動をしているメンバーと共に各自服を染めてとある楽曲のフォーメーションで撮影した1枚。コアファンの方には伝わるかも?
カラーカードで色出るかな?とその場で3人でソワソワしたいい思い出…!3次元とリンクさせた撮影でした。

これは日常業務が忙しいふたりが夜中の遊園地に忍び込んではしゃぎ遊ぶという設定の元撮影した1枚。
わたしは戦闘が全く苦手なんですが、逆に得意な相棒を見習いボコボコにされながら必死で揃えた全鯖服笑
2人がゲット出来たタイミングで一緒に撮影した思い出の1枚です。

先日表紙にしていただいた作品。
1番時間かけたので嬉しい反面びっくりしすぎて…
これは作詞のヒントを探してた時に目に入った『タイムラプス』というワードを元に画像で表現できそうだな!1時間ずつ時間を変えて何枚も撮影して
アプリでレイヤー重ねて削ってを繰り返しました…笑
今ここで話せてるのはこの作品のおかげかもしれませんね。

サークルSelenaに芸術部と言うのがありまして部長させてもらってるのですが
その撮影時に集まってくれたメンバーと廃墟で撮ったものの一枚です。
サークルに関しては過去のピカイチで会長がお話ししてくださってますので割愛しますが
大人数で撮ることが滅多とないので思い出に残っている一枚です。